2011年 09月 07日
昨日は母方伯母の祥月命日、年1回のお詣りで舞子墓園へ。 明石海峡大橋 我が家からはチラリ見える程度、墓園からは松の木などの木越に。ひと駅乗って舞子公園へ寄りました。 建物は異人館「舞子移情閣」。 バス停降りて目的の墓地まで暫く歩きます。いつもは残暑厳しくて辛い道ですが、昨日は風が涼しくて快適で した。目的地に近づいたとき数羽の鳥の声、シジュウカラとだけ判ります。撮れたのは?? こんなの出すのと言われるでしょうが証拠の写真、帰りには居ませんでした。 ゼフィランサス・シトリナ ヒガンバナ科 JR舞子駅から公園に続いており、芝の広場にあちこち黄色の花。 スイフヨウ(酔芙蓉) アオイ科 目的の花咲いていました。 ちょっと気の早い花酔い始め。 昨日咲いたのでしょう、完全に出来上がっています。 ハマナス(浜梨) バラ科 数輪だけ残っていました。 ハマユウ(浜木綿) ヒガンバナ科 大きな実になって倒れていますが、花も咲いています。 異人館「舞子移情閣」は孫文ゆかりの館だったと・・・ここのハスが名物ですが終わり、この花もダメかと。 トケイソウ(時計草) トケイソウ科 未だ咲いていましたよ~。 見応え有りますが高いところで近寄れず、時計の姿に撮れません。 キンポウジュ フトモモ科 舞子公園 別名 ブラシノキ(ブラシの木)、カリステモン アカが青空によく映えて。 ナミアゲハ(並揚羽)もいい感じに。 海の色と香りはアイランドとは別物、風爽やかで墓参りのご褒美は結構なものでございました。
by nk-yoshi
| 2011-09-07 06:44
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