2007年 07月 19日
いよいよ10日間の旅も終わりに近づきました。 みぞれが降っていた峠越えをしてルッツェルンに入ります。ホテルに近いルツェルン湖では、 白鳥にバンやマガモの親子がお出迎え。 カペル橋 屋根付きの橋です。 マガモの雛たちはここがお気に入りのようです。 湖の向こうに見えるのはイエズス教会 Jesuitenkirche こちらも有名な ホーフ教会 Hofkirche 市民の中心的な教会だそうです。 このパイプオルガンはミサ以外に演奏会も開かれ親しまれているとか。 ここの必見ポイント。前回は夜で照明があっても暗くてよく見えませんでした。 スイスの悲しい物語「嘆きのライオン像」。 フランス革命の最中1792年のテュイルリー宮殿でのスイス人衛兵の虐殺を偲んで。 ホテルの看板娘に見えましたが、いい表情が撮れずご免なさい。 朝早くからチューリッヒを経てアムステルダムで国際線に乗り換えて関空へ。 チューリッヒの街並をバスから。 <蛇足> 最近は航空機に直接タラップを使って搭乗するより、↑のような通路が建物から接続して いますが、閉じたところご覧でしたか。 長らくのお付き合い有り難うございました。 時差ぼけも治まり通常の生活に戻りつつあります。
by nk-yoshi
| 2007-07-19 07:29
| 07スイス
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