2010年 10月 04日
朝焼けが知らてくれた通り、昼前から雨になりました。淀屋橋での茶会、始まり10時と思っていたのですが、 昨日は9時過ぎから始めたようです。早く出かけたら雨に合わず帰れたのに・・・花は撮り置きです。 ポーチュラカ スベリヒユ科 E4 豪華な八重咲き、ペチュニアでは「ドレスアップ」と言うものがあり、調べると素敵な名あるかも・・・ パキスタキス・ルテア キツネノマゴ科 E5 コエビソウの直立形です。 カスミソウ(霞草)八重? ナデシコ科 カスミソウにも八重でしょうか。 ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭) ヒユ科 ケイトウ(鶏頭) ヒユ科 E11 見る度に背丈伸びて花も立派に、スズメが種に来ますが今はアリですね。 アメリカン・ブルー ヒルガオ科 あちこちで撮ってきますが、難しいです。 ジュランタ・ パープル クマツヅラ科 E4 これも長く楽しめた花ですが、可愛い実付けて居ます。 魚崎では白花が。 グロブラリア・サリキナ オオバコ科(グロブラリア科) E4 優しい紫の花にシジミチョウが来て居ました。二つ並んでつぶらな瞳。 <茶会> ご亭主は年配の殿方、可愛い道具組にもてなしの優しさ感じました。 「露堂ヽ」(ろ どうどう) 「露」はあらわれる「堂々」は隠さないさま、大意は一点かくすところもなくあらわれるということ、だそうです。 ご亭主想い入れの菓子、主は席持主(著名な菓子屋)から栗が入って季節の味、干菓子は各地から。 床や待合の軸にはじまり、釜、茶碗など道具持ちの亭主ならではのおもてなし、小一時間をゆったりと。
by nk-yoshi
| 2010-10-04 06:48
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